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夏の八ヶ岳高原ロッジでワーケーション!自然と星空に囲まれる至福の時~帰りたくない~

「自然を感じたい!」と心が叫び始めてからはや数か月、夏のワーケーションを決行することを決意しました。そこで見つけたのが長野県にある「八ヶ岳高原ロッジ」さん。星が見える、自然に囲まれている、等々の情報を胸に夏の終わり、2泊3日の予約をしました。

もともと今回のワーケーションはまるっと1記事にしようと考えていたのですが、あまりにも八ヶ岳高原ロッジさんが最高すぎたため、2記事に分けてこちらでは存分にロッジでの様子をご紹介します。

2泊3日のワーケーションの様子はこちら!

八ヶ岳でワーケーション!映画みたいな夏休みを過ごしたい【2泊3日】

JR野辺山駅からの送迎バスあり!『八ヶ岳高原ロッジ』へ

事前に時間を選んで予約しておくことで、JR(小海線)野辺山駅-八ヶ岳高原ロッジ間の送迎バスに乗ることができます。後にわかったことですが野辺山駅周辺のタクシーの台数がかなり少なくつかまらないことも多いようなので、送迎バスの申し込みをおすすめします。

ロッジに到着!館内の様子をご紹介

木々に囲まれた長い道路を進み、バスに揺られること約15分。本当に着くのか?と思っていたのも束の間、「これがロッジか!」と思わず言ってしまうようなレトロ感漂う建物に到着しました。

着いた瞬間からテンションがあがりまくり、「これは3泊でも良かったかも…」と後悔し始めます。

館内に入ると大きな暖炉のようなものがあり、冬にも来たくなる気持ちが湧き出てきます。

ロビー付近には『バーラウンジ ラ・シュミネ』や売店『自然郷ライフショップ』があり、奥に進むと食事会場『レストラン花暦』や『メインダイニング「ル・プラトー」』に着きます。

ロビーにはこのように椅子が並べられており、「ここに座って外の景色を見始めたら一瞬で時が過ぎ去ってしまう」と確信したため座るのを断念しました。

非常に丁寧で手際の良いスタッフさんとのチェックインを終え、部屋へ向かいます。

【南館】スタンダードルーム|ゆったりとした部屋

付き添い1名との宿泊で、ツインベッドの部屋。今回は2泊3日朝夕食付きでこちらのお部屋、1人31,000円でした。後々このコスパの良さに驚愕していきます…

中は広々としていて、とくにソファが2台あるのが良かったです。

バスルームはユニットでしたが、こちらも十分な広さ。基本的なアメニティは揃っていました。備え付けのドライヤーは少し風量が弱めですが、フロントで借りられるため問題なさそうです。

アメニティや設備について、詳しくはこちら

部屋には「青い鳥チョコレート」が置いてありました。身に染みる美味しさで、売店に置いてあったためしっかり2箱買って帰りました。

『レストラン花暦』での洋食フルコースディナー

夜は洋食、コースなので続々とお皿が運ばれてきます。このあたりから、「あれ、コスパが良すぎて怖い…」と思い始めました。

今回の旅の目的のひとつに「星を観る」ことがありましたが、1日目は残念ながら曇り。翌日の晴れを心から願い、眠りにつきます。

洋食モーニングはまさかのテラス席

朝食は和食か洋食から選べるようになっており、私たちは2日目に洋食、3日目に和食を選びました。洋食の会場に着くとテラス席が空いていたため、意気揚々と外へ。ここでの朝食のためにまた来たい…と思うほど、優雅な時間でした。

もちろん朝食自体も美味しくボリュームたっぷり。ゆっくりしすぎてしまい、気がつくともう私たちしか座っていませんでした。

Wi-Fi完備、作業ができるスペースも!

ワーケーションにおいて大事なのが通信環境です。八ヶ岳高原ロッジさんでは館内無料Wi-Fiが完備されており、部屋やロビーなどで使用することができました。

このようにちょっとした休憩スペースのような場所が用意されており、周りにもPC作業をしている方がチラホラ。

窓からは緑と空が見え、とても集中することができました。

ついでに部屋の出窓が気に入ったので、椅子を移動してここでも作業をしてみます。こんな毎日だったら…とついつい現実逃避に走りつつ、仕事をこなしていきました。

『八ヶ岳高原ヒュッテ』へ

ロッジのほうから緑の中を歩くこと10分程度、国の登録有形文化財にも決定している、八ヶ岳高原ヒュッテへ向かいました。少々坂の多い道のりで、日々運動不足の私にとってはとても良い運動になりました。

『ティールーム タンネ』で一休み

中には喫茶が併設されており、素敵な景色を眺めながら一休みです。

コーヒーフロートはサイズを選ぶことができたため「大」を選ぶと「本当に大きいですけど、大丈夫ですか?」と言われました。食い気味に「大丈夫です!」と答えて出てきたのは、本当に大きいコーヒーフロート。上に乗ったソフトクリームが濃厚で、あっという間に完食です。

1969年よりホテルとして営業を開始し、1990年からは主にレストラン営業に変更、2019年7月にはリニューアルオープンされたという八ヶ岳高原ヒュッテ。

中はつい最近まで人が泊まっていたのでは?と感じさせる不思議な空間でした。熊の木彫りが沢山並んでいて、可愛いです。

デッキチェアをレンタル!星空観測で涙

八ヶ岳高原ロッジさんでは星空観測のためのサービスも行っており、800円(税込)で折り畳みのデッキチェアをレンタルすることができます。他にも寝そべって観測するためのシートが300円(税込)でレンタル可能。

私たちは八ヶ岳高原ロッジロゴ入りサーモタンブラー&ドリンク付き1,500円(税込)という、これまたコスパがすごいプランを選択しました。スタッフさんが非常に丁寧に椅子の組み立て方や良いスポットを教えて下さり、いざ暗闇の中へ出陣。

昼も5割ぐらいは雲に覆われていたため、今日も厳しいか…と思いつつ見上げると、しっかりと輝く星たちが。観測していたのは計1時間程度でしたが、何度も流れ星を観ることができました。「求めていたもの、これだ…」としばし感動に浸ります。

だんだんと雲が動いて空を覆い始めたため、少しずつ移動しながら観測。8月でも夜は肌寒いため、防寒着を持っていくことをおすすめします。

ワーケーションの素晴らしさを噛みしめつつ、残りの仕事を片づけに部屋に戻りました。

こちらが八ヶ岳高原ロッジロゴ入りサーモタンブラー。mont-bellとのコラボ商品のようです。余談ですが、保温性が高いうえに軽くて便利なため、家でもほぼ毎日飲み物を入れて楽しんでいます。

和食モーニングで癒される

3日目の朝食は和食でした。身体にしみわたる味と年月を感じさせるレトロな館内…もうすぐここを去るのかと、寂しさに包まれながら食べていきます。

近くの癒されスポット!『美鈴池』『せせらぎの小径』

今回は長くなるため別記事にまとめますが、近くには美鈴池やせせらぎの小径など、さらに癒される自然スポットが沢山ありました。ロッジから美鈴池までは徒歩で片道約15~20分、せせらぎの小径はロッジから川のそばまでで片道30~50分程度でした。

さまざまな遊歩道のマップが案内されているため、参考にしつつ歩いてみると良いかと思います。結構な運動になるため、動きやすい服装で行くのがおすすめです。

3日目が一番いい天気だったため朝食の後に池まで走り、自然たちにお別れを告げました。

必ずもう一度行きたい、八ヶ岳高原ロッジ

今回はワーケーションに利用させていただいた、八ヶ岳高原ロッジさんでの様子をお伝えしました。また来てくださいねと言わんばかりのスタンプカードを頂き、心が揺らぎます。

チェックアウトを終えてバスに乗り込んだ時の、寂しさたるや…。

それぞれの季節で別の美しい景色が見られるんだろうな…と思わせる素敵なロッジでした。大人の休暇を楽しみたい方、日々疲れていて癒されたい方、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。