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首都圏に10拠点!月額9,505円~全施設利用可能なコスパ最強レンタルオフィス利用してみた!

「最近、レンタルオフィスが多いけれど、どこを利用すればいいのかよくわからない」
「できるだけリーズナブルな価格で作業できる場所が欲しいな」
という方は多いのではないでしょうか。

そんな方には、アントレサロンをおすすめします。
月額9,505円~という比較的お手軽なお値段で、都内10拠点、駅徒歩5分以内のオフィスが営業時間内なら使い放題です。加えて、オフィスの利用の他にも、セミナーや魅力的なサービスもあります。

また、今回は、筆者が池袋店「池袋アントレサロン」を実際に利用してみた感想もご紹介します。是非参考にしてみてください。

会員登録で全10拠点利用可能?!月額制レンタルオフィス、アントレサロンとは?

高いコスパが魅力の会員制レンタルオフィス!

アントレサロンとは、東京、銀座、赤坂、新宿、渋谷、池袋、横浜、桜木町、川崎、大宮の10拠点を持つレンタルオフィスです。アントレサロンの魅力の1つが、どの拠点も駅から徒歩5分以内に立地しているという利便性の高さ。契約しておけば、思い立ったときにすぐ利用することができます。

初期費用は0円、プランによりますが、レンタルオフィスを利用するプランの場合は月額9,505円から利用でき、契約し会員になることで全ての拠点のオフィスが使用可能です。他のプランも含めて、詳しく見ていきましょう。

気になるプランは?

アントレサロンのプランは3つあります。

バーチャルオフィスプラン

バーチャルオフィスプランとは、起業をした、もしくは検討しているという方や、法人登記・名刺に住所を利用したいという方が月額3,800円で住所を利用できるというプランです。利用する住所に届いた、郵便物や宅配物も預かってもらうことができます。

また、セミナー室、会議室なども別途料金を払うことで利用が可能です。料金は、会員価格で通常の半額! 

フリーデスクプラン

バーチャルオフィスプラン同様の内容にプラスして、レンタルオフィスが利用できるプランです。1人の会員に対して3人の非会員が一緒に利用可能なオープンラウンジや、作業のできるフリーデスクを、営業時間内いつでも使用できます
オープンラウンジは1日3時間までですが、フリーデスクは何時間でも利用できるのも魅力。各拠点によって部屋タイプは異なりますが、フリーデスクは私語禁止の集中できる部屋、会議やミーティングなどもできる部屋の2タイプとも利用可能です。

個室プラン

このプランでは、フリーデスクプランの内容に加えて、鍵付きの個室の契約ができます。1~4名で利用することができ、部屋の大きさ・タイプによって値段は異なりますが、月額30,000円から利用することができます。
大変人気なため多くの拠点で契約済みになっていて、残念ながら今は利用できる拠点は少ないですが、もしも検討されているという方は電話で相談してみるのもいいかもしれません。

※空き状況はこちらからご確認ください。

その他魅力的なオプションもたくさん!

3つのプランをご紹介しましたが、これらのプランとは別に、1時間440円、1日1,100円でドロップイン利用もできます。

また、各プランを契約された方は、電話や郵便物の転送、自社のデジタルサイネージやバナーの広告などのサービスも有料にて受けることもできます。さらに、月に3回ほど行われる交流会に参加し、さまざまな職種の方と名刺交換をすることもできるなど、魅力的なサービスが多く用意されています。

詳しくプラン内容を見たところで、実際に利用してみた感想をご紹介します。今回は池袋店の「池袋アントレサロン」に伺いました。参考にしてみてください。

池袋店、実際に利用してみた

池袋アントレサロンにたどり着くまで

池袋駅東口から出て歩くこと約5分、池袋アントレサロンの入っている「いちご東池袋ビル」にたどり着きました。明治通り沿いの地上7階建ての大きなビルですので、案内もしやすい立地です。

エレベーターに乗って、6階まで上がりましょう。

エレベーターを降りて進むと、看板がありました。ここで間違いなさそうです。

早速利用!

看板を目印に入ってみると、すぐに受付があります。今回は、頼本さんという方にお話を伺いましたが、とても丁寧にご説明・ご対応していただきましたよ。
初めて利用してみる、という方も安心できそうです。

受付の前には、何やらお話をしている方が多数。ここがオープンラウンジです。
前述の通り、1人の会員と一緒であれば非会員の方も3人まで利用できるので、語学の個別レッスン、面接、面談などに利用する方もいらっしゃるようです。

フリーデスクのエリアには、専用のメンバーズカードが必要です。この日は仮カードということで貸出用カードをいただきましたが、会員登録をすると、受付で自分専用のメンバーズカードをもらうことができます
これを持ち歩けば、どの店舗でも思い立った時にフリーデスクが利用できます。

メンバーズカードをドアの読み取り機にかざすと、ドアが開くようになっています。
早速部屋を見ていきましょう。

フリーデスク、使ってみてどう?

私も今回、実際に1時間弱作業をしてみました。

カードをかざして中に入ると、まずは私語OKの部屋が広がります。席数は47席で、飲食もしてよいのだといいます。
私が伺った日は7~8割ほどの埋まりで、会議や電話をしながら作業をされているという方がとても多く、活気のある印象でした。

ちなみに頼本さんによると、利用者が多いため、池袋店は4階にフリーデスクの部屋を増設するのだそう。2023年7月から、今までの6階に加えて4階も増えます。会議やミーティング、電話の予定がある方はもちろん、雑音がある方が集中できる、という方にもぴったりなスペースだと感じました。

その奥には、私語や電話NGの部屋があります。飲み物は大丈夫ですが、食事も禁止です。集中して作業を進めたいというシーンではこちらを利用するのがおすすめ。

基本的に部屋のつくりは同じですが、席数は31席なので先程の部屋よりは少し狭め。私語禁止なので、当然、シン、と静まり返って張り詰めた感じがしました。

適度な緊張感があって、作業が進みそうです。今回筆者は、私語OKな部屋を使用させていただきました。

まず、個人的に「地味に嬉しい!」と思ったのが、ハンガーラックです。スーツをずっと着ていると、暑いうえに、肩が凝ったり、スーツにしわが寄ってしまったりと窮屈に感じてしまうことも。
ハンガーラックが置いてあると、スーツを気にせずここで作業をして、会社や商談などにもすぐにいけるのが嬉しいです。

また、これはどちらにも共通しますが、ロッカーがあります。こちらはオプションとして月額1,500円で利用できます。頻繁に同じ店舗を利用する場合は、ロッカーに荷物を入れておくのも便利ですね。

席は囲われていて、机と椅子が広々と置いてあります。

椅子も座り心地がよく、キャスター付き、レバーで高さ調節もできるタイプでした。

いただいたA4の資料を3つ縦に並べても幅が余るくらい、広々とした横幅です。
筆者は作業をするときに資料や荷物を広げてしまう癖があるので、このゆったりした幅は大変ありがたいと感じました。

窓側の席は外からの光が入ってきて気持ちいいです。暑いという方は、ブラインダーで調節が可能です。

施設内はどこでもWi-Fiが利用できるので、筆者も利用させていただきました。

各机に2つずつコンセントもあるので、充電切れの心配もいりません。

1時間弱作業をさせてもらったのですが、広々とした机と、仕切りのおかげで何一つ不自由なく集中して作業を進めることができました
ただ、筆者の場合自分に関係のない会話は気になりませんが、周りの会話が気になるのであれば、会話NGの部屋で作業するのがいいかもしれません。
ここでは飲食OKなので、ご飯や糖分補給にお菓子を食べている方もいらっしゃるなど、周囲の邪魔にならなければある程度自由な雰囲気が魅力だと感じました。

その他サービス

こちらもモノクロ10円、カラー40円と利用料は別途必要となるものの、コピー機もあります。スキャンは無料です。

ゴミ箱もあるのは安心ですね。

受付では、文房具の貸し出しも行っていましたよ。

アントレサロンの魅力とはズバリ!

どこまでも利用者目線なところ

施設のつくりや立地、設備、サービスのプランと価格、オプション、スタッフさんの対応まで、個人的には、とても利用者の立場に立ったサービスだと感じました。
特に、副業やセカンドライフとして起業をする方に向けての、助成金の仕組みの紹介、会員同士の交流会、会社設立のための情報提供、セミナー開催などの施策が特に充実している印象を受けました。

というのも、アントレサロンを開業された方が、実際にセカンドライフとして起業されたというのが大きな理由。
受付にも書籍がたくさん並んでいて、実際にこちらでも購入できるのだそうです。

わからないことは電話・店頭にて

気になるという方は是非一度、電話をしてみてください。
店舗には資料が置いてあり、受付の方もご親切なので、実際に足を運んで話を聞いてみるのもいいかもしれません。

池袋アントレサロンの公式ページはこちら

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