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OLの2泊3日ワーケーションin長野 リアルなプランやポイントをご紹介

「旅をしながら仕事をする」といった働き方をかなえる、「ワーケーション」「トラベルワーク」をご存じでしょうか。なかには「旅をしながら仕事なんて」と思う方もいるかもしれません。かくいう筆者もその一人でしたが、今回は実際にワーケーションに挑戦してみました。
木曜日~土曜日の2泊3日で実際にOLが体験したリアルなプランや、ワーケーションをする際のポイントもご紹介します。

※本記事は、緊急事態宣言外の期間に体験した内容となります

1日目(木曜日)~東京から長野へ~

まずは東京から長野へ、新幹線を利用して移動します。会社の経費で旅ができるということで、この時はかなり楽しみな状態です。

新幹線にて作業

新幹線からの車窓を楽しみつつコーヒーを飲んでのんびり…といきたいところですが、あっという間に10時ということでチャットやメールの確認をし始めます。
ちょうど社内でも連絡が行き交う時間のため、一瞬で新幹線まったり時間は終了。

これより遅い時間に乗るとのちのち「時間が無い」と困る可能性が高いので、できるだけ早起きをして早い時間に乗っておきましょう。

長野駅に到着

長野駅に到着後、チェックインまで2時間ほど時間があったため駅のカフェで仕事の続きを行いました。
ワーケーションの懸念点としては、こういったスキマ時間に「Wi-Fi電源完備の施設を見つけられるか?」という点です。遠方にいるからといって「連絡がとれない」ということのないよう、事前リサーチは十分にしておきましょう。

ホテル「長野チサングランド」へ到着

今回は、駅から徒歩7~10分のチサングランド長野さんで2泊3日を過ごします。

無事チェックインを済ませ、部屋へ行きます。
ワーケーションをする際のホテル選びのポイントは「電源Wi-Fi環境が整っているか」「部屋が暗すぎないか」「程よい広さの机があるか」「座りやすそうな椅子はあるか」です。

旅行予約サイトなどでチェックしておくことはもちろんですが、心配な方はホテルに問い合わせておくと安心でしょう。
ホテルの作業環境が整っているかどうかが、ワーケーションの快適度を左右すると言っても過言ではありません。

今回のチサングランド長野さんは満点。大変助かりました。

作業の続きを開始

オンラインミーティングを終えてようやく落ち着いて作業…と思ったのも束の間、あっという間に外は暗くなり「1日目は儚いな」と実感しました。

落ち着いて夜ご飯を食べる余裕もなく、スーパーで食料を調達して就寝。明日に期待です。

2日目(金曜日)~コワーキングスペースで作業~

程よい日差しが入るホテルで快適に目覚め、まずはチャットやメールをチェックします。

外に出る準備や移動でなにかと時間がかかるので、先に返信が必須のものやスケジュールを確認しておくのがおすすめです。

喫茶店でごはん

いまのところ旅要素がゼロなので、少なくとも長野感を味わおうと大好きな喫茶店へ訪れました。今回はブルーリボンというお店です。
美味しいモーニングを食べながら作業の続きを行いましたが、ゆっくり楽しんでいるお客さんも多くWi-Fiもないため早めに切り上げて移動します。

コワーキングスペース「myDesk」で快適な作業!

そして本日のメイン、コワーキングスペースのmyDeskさんへ到着です。長野駅からほぼ徒歩1分で到着する、アクセス良好な施設です。

それぞれ個室のようになっていて、とても静かでした。
予約や支払いをネット上で済ますことができるので、かなり便利です。店員さんも優しくてドリンクサービスもあり、近所にあったらいいのに…と思うほどでした。
※myDeskさんについての詳細は別の記事でご紹介します。

ここでがっつり作業に入り、あっという間に夜に…

ホテルに戻って作業の続き

暗くなった頃にホテルに戻ってごはんはコンビニで済ませ、気づけばこんな時間に…

ワーケーションとはいえど普通の平日と周囲の動きや仕事量は変わらないため、うまく調整しないと全く観光感は味わえないまま夜になってしまいます。

平日にワーケーション気分を味わうポイントとしては、朝の時間を利用してゆっくりするか、早いうちから仕事を開始して夜に空き時間をつくること。
もしくは旅館や景色の良い場所など、「ならでは」を味わいながら作業できる場所を探すことです。

これができなかったOLの夜ご飯はコンビニのカップスープでした。

3日目(土曜日)~ついに長野観光~

浮かれています

ようやく念願の土曜日ということで、完全に浮かれている筆者です。なぜかPCを開いていますが、仕事のことは忘れて午前中にチェックアウトしました。

本日は新幹線に乗る17:00頃まで、できるだけの観光を詰め込みます。たまたま長野在住の友人が2人いたので、一緒に長野観光を楽しむことにしました。

防災メモリアル地附山公園

週1で見たい絶景

友人の車に乗せてもらい、駅から10分程度。あっという間にのぼっていき、防災メモリアル地附山公園に到着しました。駅からさほど遠くないのにこんな山にのぼれるなんて、さすがにテンションが上がります。

自然に癒されまくる

地元民も「はじめて来た」と言っていましたがこちらは紅葉の名所のようで、まさに絶景が広がっていました。ここではじめて「ワーケーション、最高だ…」と実感。普段より格段に平日のがんばりが癒される気持ちがしましたし、がんばって良かったなと思いました。

ワーケーションの場合1人で旅先に行く方も多いかもしれませんが、その際には「旅先での交通手段をどうするか?」を考えておきましょう。今回は運よく車に乗せてもらえましたが、なかには電車やバスなどが少ない地域もあるため、限られた時間で行きたいところを網羅できるように調べておくことをおすすめします。

喫茶店でごはん

3日目も大好きな喫茶店へ。
今回は山と渓谷というお店へ訪れました。こちらはコーヒーなどオーソドックスな喫茶メニューはもちろん、そばなどの本格的なごはんも食べられるお店です。落ち着いた雰囲気の店内で、なによりようやく長野らしいごはんが食べられたことに感動しました。

善光寺に到着

ラストは善光寺です。こちらも見渡す限り絶景で、観光客の方もかなり多いようでした。時間の限り歩き回り、写真を撮りまくります。
これもワーケーションのポイントで、なにかひとつ「ザ観光」といったスポットを予定に組み込んでおくことをおすすめします。
今回は善光寺でしたが、ここに訪れることによって格段に旅全体が締まった感じがしました。

そうこうしているうちに時間が訪れ、車に乗って急いで駅内のお土産屋さんへ。とにかく時間ギリギリだったので、目についたものを購入しました。会社へのお土産などを考えている方は、事前にある程度目をつけておくことをおすすめします。

トラベルワークは意外と忙しい

ワーケーションというとなんだか輝いて聞こえますが、実際はうまくやらないと「ホテルにこもってずっと仕事…」となりかねません。

事前に「どこで作業をするか」「環境が整っている場所はどこか」「タイムスケジュールはどうするか」などを綿密に練っておき、お休みの日をプランに入れ込むことが大切です。
次回は今回の反省を活かし、もう少し余裕をもったワーケーション体験ができると良いなと考えています。