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時代遅れ?行きたくない?社員旅行を楽しむコツ in水上高原ホテル200

今回は「トラベルワーク」運営会社、株式会社アステルの社員旅行(経営合宿)に行って参りました。

社員旅行と検索しようとするとでてくる「社員旅行 いきたくない」「社員旅行 断り方」などのワード。たしかに社員旅行へのモチベーションは、自分がいかにその会社に馴染んでいるか、どのような人間関係かによってかなり変わってきますよね。
いくら社内での雰囲気が良くても、そもそも「集団での宿泊が苦手」「集団行動が苦手」という方も多いはずです。私もそんなゆるゆる社員のうちの一人ですが、いざ行ってみたらそんなに悪いことばかりではありませんでした。

アステルの社員旅行の目的など、ちゃんとしたレポはこちら→Wantedly

なんとか社員旅行を楽しむポイント

今回は1泊2日、群馬県の水上高原ホテル200にて行いました。弊社は少人数のベンチャー企業で、参加人数は9名でした。
企業によって日数や人数は異なるかもしれませんが、ここでは「社員旅行が憂鬱だ…」と考えている方へ、なんとか楽しんで乗り越えるポイントと、ゆるゆると自分のペースを守りつつ切り抜けた様子をご紹介します。

旅のしおりを作って修学旅行感をだす

こちらは後輩が作ってくれた(作らせた)旅のしおりです。がちがちの社員旅行、と考えると嫌になってしまうことがあるので、こういうのは癒しが重要。誰も作らなそうな場合は、あえて自ら買って出て作ってみるといいかもしれません。

わくわくの部屋割りを楽しむ

社員旅行の要となるのが、部屋割りです。大の大人ですが、大の大人だからこそ相部屋の場合は誰と一緒になるか?が死活問題になります。私は絶対に1人部屋が良かったので、部屋割り係に立候補して半ば無理やり1人部屋を勝ち取りました。

何回もSAに寄って旅行感をだす

今回は2班に分かれて向かいましたが、私の班はホテル到着までにすべてのSAに寄り道をしました。社員によって空腹やトイレのタイミングは異なるので、これは大変ありがたかったです。車の中でストレスを感じそうな場合は、自ら運転するという手もおすすめです。

ともかく広大な自然を楽しむ

水上高原に着くと、さすがの空・山・空気。自然の壮大さを感じざるを得ません。もちろん企業によって目的地は違うかと思いますが、自然豊かな場所に行く場合はそれだけでリフレッシュになるはずです。「社員旅行だ」と気負わずに、「自然を浴びに行く」と考えると良いのではないでしょうか。

あえて作業を詰め込んで真剣に仕事をする

今回は平日に開催されたため、おそらく全員通常業務が詰まっている状態でした。案の定、ホテルに着くと他の社員への挨拶もそこそこに、誰も机から動きません。しばらくは沈黙のなか、大きいハエだけが室内をブンブンと飛び回っている状態でした。

「社員旅行は仕事だ」と割り切るのも一つの手です。実際はスケジュールの関係でほとんど作業時間をとれませんでしたが、どうしても自分のペースを守りたい場合はあえて作業を詰め込んでおいて「忙しいオーラ」をだすといいでしょう。

食事・コミュニケーションを楽しむ

※写真が躍動しており、大変申し訳ございません。

旅行の醍醐味といえば、食事ですよね。水上高原ホテル200では、ビュッフェスタイルの夕食を楽しむことができました。人によっては尋常じゃない量をトレイに乗せたり、ポップコーンを永遠と食べたり、ここぞとばかりにビールを流し込んだりなど、さまざまな個性が垣間見えました。

食事のタイミングでは、社員同士の仲を深めるようなコミュニケーションが生まれます。その日の振り返りや上司のエピソードトークなど、ここは楽しんでしまったほうが勝ちでしょう。もしくは、目の前の食に没頭するのも良いですね。

宿泊する部屋を楽しむ

無事死守した1人部屋ですが、私にとってこの部屋はかなりの救いでした。カーテンを開けると広大な山が見え、それだけで癒される気持ちです。夕食のあと、残りの作業を片付けにこの部屋に一旦戻ったのですが、このままずっと仕事が続いても良いなと思うほど快適でした。(実際、23:00頃まで仕事をしました)

本当はあと1泊して丸一日作業したかったぐらいです。

朝を1人で優雅に楽しむ

夜の作業のあとは別室に呼び出され、既に出来上がった同僚たちに囲まれて謎のゲームをしました。頭痛のあまりお先に失礼し(とはいえ1:30頃)愛しの部屋に戻り、優雅な朝を迎えます。

皆は朝まで起きていたようですが、しっかり寝させて頂きました。もちろんモーニングはすっ飛ばしましたが、ありがたいことに部屋には豆菓子が置いてあり、2人分を独り占めです。あとは前日にバームクーヘンを買って、家からコーヒーを持ってきていた自分を褒め称え、出発までしばし静かな時間を過ごしました。

社員旅行では、いかに自分だけの時間を捻出するかが大事です。自分のペースを守りたいところですが、守りすぎると空気が読めないと思われてしまう可能性があるので、良い塩梅というのが重要でしょう。

なんとか楽しむ会社のイベント

社員旅行であるからには、ディスカッションやプレゼン、レクリエーション等々のイベントが待ち構えていることが多いのではないでしょうか。

正直、ここがネックとなって社員旅行への壁を感じている方も多いはずです。ここに関しては会社のためだと思って気合いを入れて乗り越えるしかありませんが、参考までに弊社で行ったイベントをご紹介します。

モチベーショングラフの発表

「モチベーショングラフ」では、それぞれが自分の人生を振り返って幼少期~現在までの出来事を書き出していきます。そのなかで自分のモチベーションとなったものを書き出したり、ターニングポイントを見つけたりしていくようです。最初はちょっと手間だな…と思っていましたが、いざ書いてみると改めてこんなに自分の人生を振り返ることも無かったので、普通に楽しめました。

それぞれの発表を聞くと、数年一緒に働いている同僚について新たな発見があったり、今の人となりができた理由がなんとなくわかったり、意外な共通点に気づいたり…と個人的にはお気に入りのアクティビティでした。

深夜のカードゲーム

そしてこちらが問題の、深夜に行われたカードゲーム大会です。大人が酔っぱらって机を囲み、なんだか修学旅行みたいだなと思いつつ頭痛に耐えるばかりでしたが、かなり盛り上がっていました。

一つ目は面白法人カヤックのカードゲーム、『ブレストカード』。ルールはよくわからなかったため割愛しますが、度々社員が絶叫していました。

もう一つが、『エンゲージメントカード』です。こちらのゲームは誰も傷つかず争いも起きないため、個人的にはお気に入りでした。順番に1人ずつ焦点を当て、その人に対する印象やイメージのようなものを複数のカードのなかから選ぶというルールで、さまざまな気づきがありました。「自分が他人からどう思われているか」という点についてリアルに見えてきて、自分が思う自分とのギャップに気づきます。

誰が何を選ぶか?も興味深く、「この人、自分に対してこう思ってくれてるんだ」という気づきが新しいです。特にあまり会話をしたことが無い相手との仲を深めるのに、良いカードゲームだなと感じました。普段は言えない相手への感謝の気持ちなども伝えることができ、単純に「同僚について数分でも一生懸命考える」という時間が楽しかったです。

頭痛に注意!早く寝よう!

とにもかくにも、高地に行く場合は頭痛に注意です。2日目は雨だったこともあるのか、全体を通して頭痛が酷すぎてストレスが500倍になってしまいました。

2日目は出発の10分前まで起きられなかった社員や睡眠不足に苦しむ社員などで魑魅魍魎、車内はほぼ無言でした。2日目に十分に稼働できた人はほとんど居なかったのではないでしょうか。

社員旅行を快適に過ごすためには、十分な体調管理もしていきましょう。頭痛薬はあまり効きませんでしたが、無いよりはマシかと思います。万全な準備をして、社員旅行を楽しんでくださいね。