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広島コワーキングならここ!いいオフィス紙屋町東 by ShakeHands利用レポ

広島電鉄「紙屋町東」停留所から徒歩3分と、広島の中心地にあるコワーキングスペース「いいオフィス紙屋町東 by ShakeHands」を訪れました。フリードリンクやウォーターサーバーなどのサービスに加え、ずっと居たくなるような居心地の良い空間。
いいオフィスユーザーの筆者は、HPを拝見してから「雰囲気が良い!」とずっと気になっていたので、トラベルワークで広島に訪れたタイミングで利用させていただきました。本記事では、アクセス方法や利用料金、設備などについて詳しくご紹介します。

アクセス方法

いいオフィス紙屋町東 by ShakeHandsは、広島電鉄「紙屋町東」停留所から徒歩3分で行くことができ、アクセスは良好です。広島駅から行く場合、路面電車で12分ほど。
建物は少し見つけにくいと感じましたが、「Shake Hands」という看板を目印に到着。エレベーターで3階まで上がり、すぐ右手に入口があります。

利用料金

ドロップインは月曜日から日曜日まで利用可能で定休日は設けておらず、利用時間は7:00~23:00と長めに設定されていました。(2022年8月現在)
筆者は平日の仕事だけでなく、休日の読書などでもコワーキングスペースを利用したいタイプなので、曜日や時間を問わず利用できるのはとても嬉しいポイント。
利用料金は以下の通りです。(2022年8月現在)

利用時間料金
2時間660円
3時間1,320円
1day1,500円

最新の情報はいいオフィス紙屋町東 by ShakeHandsをご確認ください。

リラックスできる作業スペース

作業スペースは全部で56席あり、部屋の広さは125㎡ほど。
Wi-Fiや電源はもちろん、フリードリンク、ウォーターサーバー、プロジェクター、複合機などの設備・サービスが完備されています。
フリードリンク完備のコワーキングスペースはよく見かけますが、ここでは有人のバーカウンターから提供されていたので珍しいと感じました。
オレンジ色の明るすぎず暗すぎない照明は、落ち着いた色合いになっていてリラックスできる空間を演出していました。室内に緑が多く設置されているのもポイント。

一人用のカウンター席は十分な広さを確保できるだけでなく、コンセントが4口あるため快適に仕事をすることができます。
都内のカフェに置かれたこぢんまりとした机で作業していた筆者からすると、この机の広さのおかげで作業効率が上がるような気さえしてきます……。

壁側には、ソファがいくつか設置されていました。机は低めになっておりPC作業には向きませんが、少し休憩したり読書をしたりするのにぴったりな空間です。
「ずっと同じ場所で作業できない」「集中力が切れてしまった」というときには、場所を変えてリフレッシュするのも良さそうです。
筆者は「ちょっとだけ…..」とここで休憩したところ、気付いたら30分ほど経っていました。深く腰掛けてゆったりできるので、仕事と休憩のメリハリをしっかりとつけたい方にもおすすめです。

筆者が訪れたのは昼過ぎでしたが、すでに20人弱の人がいました。そして14時ごろにはほぼ満席に近くなり、休日にも関わらず多くの方が利用している様子を見て驚きました。
室内は静かで落ち着いており、リラックスしながらも集中できる環境が整っているため人気ぶりも納得です。
「カウンター席でがっつり集中したい」「ソファ席でゆったり本を読みたい」などのように座りたい席や目的がある場合には、気持ち早めに行ったほうが安心かもしれません。

ホワイトボードが用意されている席もあり、複数人で訪れて会議をすることも可能。
パーテーションの役割も果たしており、空間の活かし方が上手なのも心地よい空間になっている要因のひとつだなと感じました。

入口付近には円卓が設置されています。奥の作業スペースには集中して仕事や勉強をしている方が多くいるため、会議やちょっとした話し合いを少し離れた場所で行えるのは嬉しいです。
どこの机にも漏れなく電源が設置されているのもポイント。電源が限られているワークスペースだと席の取り合いなどが発生しますが、ここではそんな心配もいりません。

部屋の奥にはお手洗いが男女それぞれひとつずつありました。喫茶店のように、バーカウンターから並べられた食器がのぞいているのもおしゃれなポイント。
あちこちに空気清浄機も置かれているので、このご時世でも安心して利用することができます。

室内インテリアはグリーン・ブラウン・オレンジの3色で統一されており、配色にもこだわりを感じます。木でできている机やハンガーラックなどからは、温かさを感じますよね。
緑色の床は芝を思わせ、利用者の中には靴を脱いでいる方もいました。自宅にいると錯覚してしまうような居心地の良さを感じていたので、靴を脱ぎたくなる気持ち、めちゃくちゃ分かりました…。
「自分の仕事部屋もこんな風にしたいんだよ…」と感じずにはいられない、誰もが理想とするような空間でした。みなさんもぜひ、広島を訪れた際にはぜひ利用してみてください。

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投稿者プロフィール

KARIYA
KARIYA
サッカーとラーメンと音楽が人生のほとんどを占めている多趣味人間。ほかにもホラー・サスペンスの小説やアイドルが好きで、時間とお金が足りなくて困っている。趣味をひとつも諦めずにバリバリ仕事するのが生きがい。

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