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Virbela(ヴァーベラ)の使い方とは?アバター出社でテレワークの課題を解決!

Virbelaの画面

新型コロナウイルスの影響により、ビジネスの現場においてはリモートワークやオンライン会議など、新たな働き方が急速に浸透してきました。昨今では、さらに一歩進んだ新しい働き方としてアメリカ発のVirbela(ヴァーベラ)という仮想のオフィスツールが注目されていることをご存じでしょうか。今回はこのVirbelaとは一体何なのか、またその使い方についてご紹介します。

今大注目のVirbela(ヴァーベラ)とは

Virbelaとは今大注目の次世代仮想オフィスツールで、アメリカのIT企業Virbelaによって提供されています。仮想世界の中でアバターを使用しながら会議に参加したり出社したり授業を受けたりなど、様々な場面において新しい人と人とのコミュニケーションを構築することができます。

まるで出社してるみたい?Virbelaの特徴

Virbelaの画面

Virbelaの最大の特徴は3D仮想世界の中で自由に空間を歩き回って移動し、自分以外の他の人々とコミュニケーションがとれることです。リアルな仮想世界の中で、バーチャルオフィスやキャンパスに通い仕事をしたり授業を受けたりすることができるのです。

昨今、新型コロナウイルスの影響によりZoomなどを利用したオンライン会議や授業、リモートワークなどは急速に企業や大学に浸透してきています。オンラインでは通勤時間やウイルスへの感染リスクを気にせずに、在宅ながら人とコミュニケーションがとれることが特徴です。

しかし気軽に質問をしづらいことや、会議自体の設定時間が決まっていることなど、やはりリアルなビジネスシーンとは異なるという点がデメリットとしても考えられるでしょう。

このような中で最近注目されているVirbelaは、Zoomのように単なるオンライン上のミーティングツールというものではなく、仮想世界の中でアバターが出社し動き回ります。アバターがいることで、実際のオフィスのように同僚と気軽に会話をしたり、会議に参加したりできるようになると考えられます。まさに最先端の働き方とも言えるでしょう。

コスパ良!Virbelaの料金

Virbelaの料金表

Virbelaの利用料金については、Team SuitesとConference Hallという2種類の場合、$100/10ユーザーから始めることができます。1ユーザーあたり月額1,000円前後で利用することができ、3Dのバーチャルオフィスツールとしてはかなり安い価格で利用できることが特徴です。※Private Campusについては別途見積もりが必要となります。

Virbelaは仕事につかえる?メリット・デメリット

Virbelaの画面

Virbelaを利用する上でのメリット・デメリットは以下の通りです。

<メリット>

・仮想空間でことができるため、通勤費やオフィスの賃料などを節約することができる

・場所や時間にとらわれず仕事や会議、イベントに参加することができる

・自分の好きな場所で働くことができる

<デメリット>

・月額利用料がかかる

・企業によっては、バーチャルオフィスの浸透に手間・時間がかかる

・リアルなバーチャル空間といえ、実際の勤務態度や意欲などを確認することは難しい(割り切って仕事の成果で判断する必要がある)

まだ日本企業には浸透しているとはいえないVirbelaですが、今後企業がVirbelaを取り入れることで企業のビジネスのあり方自体が変化していく可能性も秘めています。発展を遂げるベンチャー企業などを中心に、新たな働き方として今まさに世界中で注目されているサービスです。

Virbelaの使い方!無料お試しも

Virbelaの画面

次に、実際にどのようにしてVirbelaを使用するのかを簡単にご紹介します。

まずはVirbelaの公式サイトから、無料お試しを行うことができます。こちらで一度Virbelaの世界や使い方について、確認してみることがおすすめです。

サイトの右上にあるTry For Free(無料でお試しください)をクリックし、メールアドレスとパスワードを登録します。次にお使いのパソコンに合わせて無料でアプリをダウンロードすることができます。ダウンロードしたアプリを開くと、実際に無料でお試し版を使用することができます。

アプリにログインをして、ご自身のアバターの作成から始めます。自動的にアバターを選んで作ってくれるボタンもあり、髪色や目の色、服装なども自由に変更することができます。

加えて、お試し版でも実際に歩き回ることができます。行きたい方向にカーソルを合わせるとグレーの人影のようなものが出てきて、それをクリックすると前に進むことができます。

人との会話もチャットで簡単にでき、マイクオンで話すこともできます。さらに、左上に出てくる人の名前をクリックするとその人の場所まで自動的に会いにいくこともできます。会議室やちょっとしたミーティングができるテーブルはもちろん、イベントやコンサートが開催できそうなステージまでとてもリアルに再現されているようです。

このようにVirbelaはオンライン会議やミーティングに使用されるZoomとは特性が異なり、仮想世界の中で仕事ができる新しいサービスツールとして話題を呼んでいます。

仮想空間サービスを活用している企業

Virbelaの画面

最近では、日本でも伊藤忠テクノソリューションズ株式会社がVirbelaでサービスを展開する『eXp World Technologies, LLC.』の3D仮想空間サービスを利用し、仮想施設『CTC Digital Base』を開設したことが話題となりました。今後はバーチャルセミナーやイベント、会議などの活動にバーチャルサービスを活用していくと公表しています。

今後、Virbelaを利用した学会や講演なども増えていくと言われています。このように、Virbelaは場所を選ばすに人と人とが仮想世界でコミュニケーションをとれる新しい方法として、今後急速に成長していく可能性を秘めていると考えられるでしょう。