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ワークライフバランスを重視したい人必見!シドニーで働く人々の実情とは

現在感染症の影響により出入国が1年以上禁止されているオーストラリアですが、以前は毎年多くの日本人が留学やワーキングホリデー、仕事や旅行など様々な目的で訪れる国となっていました。

渡豪人口は2019年まで年々増え続けており、移住するケースも多く見受けられます。今回のは訪れた人の心を掴んで離さないシドニーの知られざる魅力と、シドニーで働く方法、仕事のリフレッシュの際に訪れたい息抜きスポットを余すことなくご紹介します。

訪れた人を虜にするシドニーの魅力とは?

「一度訪れたらもう一度帰ってきたくなる場所」と多くの人を虜にする場所、シドニー。南半球の日本からそう遠くない場所に位置するシドニーがなぜ多くの日本人に愛されるのか、その理由をご紹介します。

雲ひとつない青空と豊かな自然

まず1つ目にシドニーが「天気」と「自然」に恵まれている場所であることが挙げられます。一年を通して晴れの日が多くカラッとした気候のシドニーは、冬場でも比較的暖かくとても過ごしやすいです。ビーチにも恵まれており真っ青な海と白色の砂浜という絵に描いたような美しいビーチが至る所にあるため、快晴の日は冬場でも夏場でも多くの人がビーチに行って寝転んだり、エクササイズをしたり、泳いだりして自分の時間を楽しんでいます。

電車で30分ほどの距離にあるシドニー郊外に向かうと、本格的なハイキングができるような山やカンガルーなどの野生動物が多く生息している公園がたくさんあり、自然の中で思いっきりリラックスすることができます。

理想的なライフスタイル

2つ目の理由にオーストラリア特有の理想的なライフスタイルが挙げられます。日本では「仕事や時間に追われプライベートは二の次」という考え方も多いですが、オーストラリアは「仕事は仕事、プライベートは思いっきり楽しむ」という文化です。仕事よりも断然プライベートの比重が高いため友人や恋人、家族など大好きな人と過ごす時間を何よりも大切にしています。休日にはBBQをしたり飲みに行ったり海に行ったりして、思いっきりリフレッシュするのが一般的です。

オーストラリアには自分のペースや自分の時間を重視する人が多いので、時間に追われ、忙しく過ごしている人はあまりいない印象です。個々に日々自分の時間を楽しんでいるのです。

多民族国家なのにとても安全

シドニーがあるオーストラリアは多民族国家としても知られており、アジアやヨーロッパをはじめ、様々な国や地域から来た人たちが暮らしています。文化や価値観が違うとどうしても摩擦が生じてしまいがちですが、テロや差別などはほとんどなく安心して暮らせるところもシドニーの魅力のひとつです。

オーストラリアにはフレンドリーで優しい人が多いので、道端で困っているとすぐに誰かが声をかけてきてくれたり助けてくれたりします。

日系人が多く暮らしやすい

海外に長期間住んでいるとどうしても恋しくなるのが「日本食」です。日本の出汁や鶏ガラスープの素など、味のベースになる調味料や野菜、果物や海鮮、お米などは日本人にとって欠かせないですよね。

これらの食材は、国によっては入手困難となっている場合があります。しかしシドニーには多くのアジア系の人が住んでいるのはもちろんのこと、日本人もたくさん住んでいるため食材の面で困ることはほとんどありません。
さらに日本食レストランには日本人シェフが多くいるので、海外でありがちな「エセ日本食」が提供されることはほんとんどなく、日本の味がきちんと再現されています。

シドニーで日本人が働くには

上記でご紹介したような魅力を持つシドニーでいざ働くとなった場合、考えれる選択肢は4つあります。

オーストラリアの企業で働く

まず、シドニーにある現地の企業で働くという方法です。もちろん大きくて有名な会社に入るには学歴や語学力が必要不可欠ですが、実力と熱量があれば日本で大企業に入るよりもチャンスがあるといえます。
現地企業の求人募集の情報を見つけるには、SEEKやIndeedなどのアプリがおすすめです。オーストラリアでは日本人が多く住んでいるということもあり、日本人に向けたビジネスをする現地企業も多くあるため、日本語ができることで優遇されるケースも多々あります。
加えて職種によっては、日本での看護師の資格や保育系の資格があると優遇されることがあります。

日本企業で働く

次に、オーストラリアにある日本企業で働くという選択肢です。海外に出て日が浅く日本人以外と一緒に働くのが不安な方や語学力に自信がない方は、日本人が経営している会社で働くのがおすすめです。
業種や業務内容によりますが英語と日本語が一定レベル喋れれば、雇ってもらえる可能性が高まります。求人は、チアーズ日豪プレスJAMS.TVから探すことができます。

個人と契約して働く

3つ目は、会社に務めるのではなく個人と契約して働くという方法です。例をあげると、赤ちゃんや小さいな子供のお世話をするベビーシッターのお仕事があります。オーストラリアでは法律によって小さい子供の安全を確保することが義務付けられており、共働きの夫婦は小さい子のお世話係として『ナニー』を雇うのが一般的です。
保育に関する資格や知識があれば、ナニーとして働ける可能性がとても高いです。

日本にある日本企業と契約してオンラインで働く

4つ目は日本の企業と契約をするという選択肢で、リモートワークの制度を利用してシドニーから仕事をすることも可能です。オーストラリアと日本の時差は1時間なので、ほとんど時差を気にする必要がないというメリットがあります。

仕事のリフレッシュに訪れたいシドニーの息抜きスポット

ゆったりとした時間の中で仕事をする人が多いシドニーですが、仕事の合間にはリフレッシュの時間が必要です。シドニーの魅力としてもご紹介した通りシドニーは自然が豊かで、すぐ行ける範囲内に多くの海や山が存在します。
ここでは、美味しい空気を吸って思いっきりリフレッシュできるおすすめの場所を5箇所ご紹介します。

ボンダイビーチ

リフレッシュにおすすめなスポットの1つ目は、シドニーの中心地から車で30分ほどの距離にあるボンダイビーチです。シドニーの人気ビーチナンバー1とも言われるボンダイビーチは、白い砂浜とエメラルド色の海が絵に描いたような美しさです。

砂浜から道路に上がる階段沿いの壁にはアーティストが描いた落書きがずらっと並んでおり、どこを背景にしてもインスタ映えな写真が撮れる場所となっています。

海に入らなくても砂浜の上で波の音を聴いているだけで癒される、リフレッシュにおすすめな場所です。

ムーアパーク

リフレッシュにおすすめなスポットの2つ目は、シドニー市内のビジネス地区から南東方面に約3キロの位置にあるムーアパークです。住宅街の真ん中に位置し、観光客があまりおらず地元の人が地面に座ってゆったりとした時間を過ごしているような場所です。

ムーアパーク内には芝生の丘があり、市内のビジネスビル街の街並みがきれいに眺められる穴場スポットとなっています。

パームビーチ

リフレッシュにおすすめなスポットの3つ目は、シドニーのノーザンビーチ地域の郊外にあるパームビーチです。頂上にはバレンジョイ灯台があり灯台までは砂浜から続く遊歩道をのぼって行くことができるため、良いエクササイズにもなります。休日には観光客や地元の人たちで賑わいますが、平日は人が少ないのでゆっくりするにはとても良いスポットです。

ザ・ロイヤル・ボタニック・ガーデン

リフレッシュにおすすめなスポットの4つ目は、シドニーのシンボルであるオペラハウスのすぐ横に広がる1816年開園のザ・ロイヤル・ボタニック・ガーデンです。30ヘクタールにも及ぶ園内には、絶滅危惧種から季節の花まで様々な植物がずらりと植えられています。
入園無料なので気軽に行けるのはもちろんのこと、オペラハウスや海をバックに美しい植物を眺められるザ・ロイヤル・ボタニック・ガーデンは地元の人にも大人気の憩いの場です。

ダーリングハーバー

リフレッシュにおすすめなスポットの5つ目は、シドニー中心部の西部に位置するダーリングハーバーです。ダーリングハーバーにはヨットがずらりと並んでおり、海辺のリゾートのような雰囲気が漂っています。
水族館や動物園、大きなショッピングモールなど旅行客に向けた施設も立ち並んでいるため、まさにリフレッシュにはもってこいの場所です。昼間の景色も素敵ですが夜にはカラフルなネオンの看板などがライトアップされ、さらにロマンチックな雰囲気になります。