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広島ワーケーション!「EN HOTEL Hiroshima」で仕事も観光も快適に

広島への出張が決まり、どこか良いワーケーションの拠点は無いものか…と探しているさなか、見つけたのがEN HOTEL Hiroshimaさん。リーズナブルながらアクセスが良く、部屋も綺麗そう…と期待しつつ訪れてみると、期待以上に超絶快適な2泊3日を過ごすことになりました。
今回はEN HOTEL Hiroshimaさんの館内・部屋の様子と、広島ワーケーションの様子をご紹介します。

広島駅から路面電車ですぐ!EN HOTEL Hiroshima

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東京から約4時間、新幹線に揺られて広島駅に到着。「路面電車」の案内に導かれて歩いていき、乗り場探しに若干戸惑いつつ乗車。約6分であっという間に銀山町駅まで到着しました。そこから徒歩約4分でEN HOTEL Hiroshimaさんが見えてきます。

ホテルのすぐ隣は川になっており、朝散歩に良さそう…と眺めつつ入館。少し歩けばセブンイレブンなどのコンビニもあり、何かと困ることは無さそうです。

エントランス

入ってすぐ広がるのが、綺麗なエントランス。取材当時は「ひろしま浴衣あそび(2022年7月1日~ 7月31日)」が開催されており、浴衣が飾られていました。浴衣をレンタルして着付けてもらうこともできたようで、やっておけばよかった…!と帰ってから後悔。
歯ブラシ以外のアメニティはエントランスで選ぶことができ、タオル交換なども気軽にお願いできるようになっています。

壁にはいたるところにオシャレなアートやQRコードが。読み込むと公式のページ等に飛び、周辺のおすすめのお店などの情報をみることができます。ところどころユニークな内容のnoteをつい熟読してしまいました。

広島だけでなく、EN HOTELさん全体の取り組みとして「ホテルだけでなく、街を歩いて楽しんでほしい」という想いのもと、こういったQRコードを館内に提示しているようです。

1階レストラン

エントランスの奥にはレストランスペースがあり、食事が提供されています。

朝食は7:00~9:30(ラストオーダー9:00)、ランチは11:00~14:30(ラストオーダー14:00)。今回は食事ナシで宿泊したのですが、どれも美味しそうだったため次来るときは絶対食べよう…と決意。

Deluxe Double Plus

今回宿泊したのがこちらの部屋。当日にグレードアップして頂き、とても広い部屋に感動。定員は3名ということで1人では十分すぎるほど十分で、160cmのベッドが1台とソファーが備え付けてあります。1日ソファで、1日ベッドで寝てみましたがどちらも寝心地は最高でした。

水回りもとても綺麗で、個人的にはSALONIAのドライヤーが置いてあることに感動しました。宿泊先でのドライヤーの風力が弱すぎて全く乾かない…なんて経験をしたことがある方も多いかもしれませんが、ここでは髪が長くてもノンストレス。

もちろん電源もあり作業も進みます。こちらの部屋での作業の様子は後ほど詳しくご紹介します。

EN Double

ご厚意で、本来泊まる予定であったこちらの部屋の撮影もさせて頂くことができました。
140㎝のベッドが1台で、定員は大人2名。Deluxe Double Plusと比べると一回り小さいですが、1人で過ごすには十分な広さ。荷物を広げる程のスペースは確保されており、デスク周りも広々です。

部屋にもよりますが、窓からの眺めが良いのもポイントです。川が見える部屋もあれば、綺麗な緑で覆われた部屋もありました。

Cyclist Double 

筆者が個人的に気になっていたのが、こちらのCyclist Double。他の部屋とは壁や床のデザインが異なり、部屋まで自転車を持ち込んで掛けておくスペースがあるのが特徴的です。

EN Doubleと同様に140㎝ベッドが1台で、オシャレな空間の窓からは緑が見えます。

お気に入りの自転車との写真も映えそうな、サイクリングを楽しまれる方にぴったりの部屋です。

館内設備

その他館内設備も充実。2階にはコインランドリーと製氷機、6階には自販機と電子レンジが置かれていました。

1階のレストランスペースには、コーヒーサービスも。部屋のマグカップを持って行けば、15:00~23:00の時間帯に楽しむことができます。

各観光地までのアクセスも良し!ワーケーションの1日

今回は、EN HOTEL Hiroshimaさんにて仕事をしたあと、ちょっと広島の街に足をのばしてみた1日の様子をご紹介。
まずは仕事をしないと話が始まらない…ということでPCを広げます。
広いデスクには電源があり、窓からは良い眺め。誘惑に負けてテレビを点けてしまわない限り、快適な作業が約束されているといっても過言ではない部屋です。館内にはWi-Fiが飛んでおり、不便なく使うことができました。

時折外を眺めて目を休めつつ作業を進めます。
一点気になったのが、空調の調整が少し難しいかも?というところです。筆者の部屋では空調を切っても十分涼しかったのですが、他の社員が泊まった部屋では「強」にしないと暑かったとのこと。
もしかすると部屋によって少し気温が違うのかな?と思いました。

とはいえ、このままずっと作業をし続けるのも良いな…と思うほど快適な環境。陽が落ち始めたところで観光もしなければならないと思い出し、後輩を連れて街へ繰り出しました。

EN HOTEL Hiroshimaさんからは、徒歩10分足らずで本通の方に出ることができます。ちょっと歩けばご飯や買い物に困らない繁華街に出られるのも、ありがたいポイントですよね。
後輩と一杯ひっかけつつ、広島グルメのウニホーレンを頂きました。平社員には安くはないお値段でしたが、そんなことは忘れてしまうほどの美味。

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そこからまた約10分歩き、原爆ドームへ。到着したとたん雨が降りはじめ、木々の下で雨宿りをしつつ歩きます。平和記念資料館はもう閉館の時間だったため、平和記念公園を突っ切り、袋町駅から路面電車で銀山町駅まで戻りました。
夜の散歩にはぴったりのコースで、歩きすぎてもすぐにホテルに戻れるというのがとてもありがたかったです。

体力を使い果たし、お風呂に入って広島のローカル番組を観ながら就寝準備。
枕元にはUSBポートがあり、iPhoneを充電しつつ横になります。ベッドサイドのランプがほどよく、いつの間にかこの状態のまま眠ってしまいました。

朝日で目覚めたかったので、カーテンを開けていたら程よく光が差し込んできました。
半分寝ながら朝日と川を眺め、なんとも清々しい気持ちに…このあとしっかりと二度寝をして、また始まる1日に備えました。

何度でも訪れたいEN HOTEL Hiroshima

筆者はサイクリングにはあまり縁が無いのですが、次回はCyclist Doubleの部屋に泊まってみたいな…と想いを巡らせています。近くには情緒溢れる純喫茶やオシャレなカフェ、知る人ぞ知る居酒屋などが立ち並び、仕事をしながらの今回の旅では周りきれなかった魅力的な場所が今でも脳裏によぎります…

はじめての広島市内での観光で「肝は路面電車だな」と実感したため、路面電車でのアクセスの良いEN HOTEL Hiroshimaさんを選んで本当に良かったです。
今度はより長期間滞在してゆっくり観光したいなと目論んでいるので、またの機会を楽しみにしています…。是非皆さんも利用してみてください。

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投稿者プロフィール

Travel Work 編集部 - 浅野
Travel Work 編集部 - 浅野
週休4日を目指して日々奮闘中のトラベルワークの編集部員。
さまざまなメディアのディレクション業務を経て、最近は自社メディア成長に血を注いでいます。

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