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やばい過ぎてた!Webライターの失敗しない納期管理術

砂時計と納期

Webライターに納期はつきもの。守らないといけないとわかっていていても、納期前にバタバタしてしまうことはありませんか?実際、筆者は執筆が遅い方なのでいつも焦ってしまいます。
複数のクライアントを抱えていると、スケジュール管理や時間の管理が難しくなってしまいますよね。この記事では、Webライターに大切な納期管理術についてご紹介します。余裕を持って仕事をしたい!と思っている方や、今まさに焦っている最中!という方は、ぜひ参考にしてみてください。

納期を守らないとどうなる?

ガジェットと文房具

Webライターとして収入を得るためには、複数のクライアントを掛け持ちしなければいけません。案件が増えれば増えるほど納期管理が大変になってきます。うっかりして、納期を忘れてしまうこともあるでしょう。
しかし納期を守らないと、下記のようにさまざまな悪影響があります。

・クライアントから信用を失う
・次の依頼が無くなる
・クライアントとトラブルになる
・仕事の予定を忘れる
・自分で現状把握できなくなる

このような事態を避けるためには、納期管理をしっかりと行うことが大切です。

Webライターの失敗しない納期管理術

慌てる女性

ここでは、納期管理術についてご紹介します。9個あるので、できそうなものからはじめてみてください。

余裕を持ったスケジュール管理をする

執筆のスケジュールを決めるときは、余裕を持たせるようにしましょう。納期が1週間なら5日で完成させて、1日はチェック日、残りは予備日のように設定するなど、自分の中での納期を決めておくのがおすすめです。「急用が入った」「体調を崩した」など予想外のことが起こったとき、執筆に支障が出てしまうかもしれません。
そこでスケジュールに余裕を持たせておけば、予定通りに進まなかったとしても予備日で対応できます。加えて「ほんとに間に合うかな?」とムダな心配をしなくていいので、気持ち的にも余裕が持てるでしょう。

新しい仕事を一気に受けすぎない

新しい仕事はどれぐらい時間がかかるのか、予想がつきません。想像以上に時間がかかることもあるので、いつもの倍かかると思っておいた方がいいでしょう。筆者もですが、Webライターをはじめたばかりの人は、「早く稼がないと!」「いっぱい書いてスキルを身に付けたい!」とついつい新しい案件に手を出してしまいがち。

「2000文字×6本だから〇日でいけるか…」と思っていても、サイトの過去の記事を見るのに時間がかかったり、レギュレーションチェックに時間がかかったりと、思うように進まないことも多いはず。複数の案件を並行する場合は、できるだけ新規の仕事が重ならないようにしましょう。

自分ができる仕事量を把握しておく

納期に遅れないようにするためには、自分ができる仕事量を把握しておくことが大切です。毎月決まったお給料がないWebライターにとって、たくさん仕事が来るのはありがたいことです。だからといって来た仕事をすべて受けてしまうと、キャパオーバーになってしまうかもしれません。

ほかのWebライターの「初月で10万稼いだ」「Webライターで年収100万」といったSNSやブログを見て、焦って仕事を詰め込みたくなってしまうこともありますよね。しかし、仕事量のキャパシティーは人それぞれです。納期に遅れて信用を失うという事態を避けるためにも、高望みせず自分は1日何文字書けるのか、週に何日働けるのかなどを踏まえてスケジュールを組むようにしましょう。

仕事の優先順位をはっきりさせる

Webライターは複数のクライアントから仕事を受けることも多いですが、その場合は「どの仕事を先に終わらせるか」の優先順位を決めておくことをおすすめします。具体的には「納期はいつなのか」「どのぐらいで終わる仕事量なのか」「難易度はどうか」などの基準で優先順位をつけるのがおすすめです。

優先順位をつけるのが難しい…という方は、一番取り掛かりやすくてすぐに成果の出そうなものから手をつけましょう。例えば「構成作り」「リサーチ」「執筆」「推敲」などの作業の中から、自分が1番簡単だと思う作業にまず取り掛かります。簡単なタスクで成果を出せば、次の成果への動機づけにもつながるはずです。

コンディションを整える

納期管理に欠かせないのは健康な身体です。風邪をひいて1日寝込むと仕事が止まってしまい、せっかく立てたスケジュールが崩れてしまいますよね。Webライターの仕事は、休んでも誰かが代わりに作業をしてくれるわけではありません。さらにコンディションがよくないと頭の働きが鈍くなってしまうので、執筆のスピードも落ちるでしょう。

やむを得ない体調不良で納期に遅れることもあるかもしれませんが、同じことが続くとクライアントとの信頼関係にも影響が出る可能性があります。そのため、普段から身体のコンディションを整えておくことが大切です。食生活に気をつかう、8時間寝る、適度に運動をするなど、自分ができる範囲で体調管理に気を配りましょう。

生活リズムを整える

特にフリーランスでWebライターをしている方の場合、生活リズムを整えることも大切です。何時に起きて、何時間仕事をして、何時に寝て…とある程度の流れが決まっていないと、スケジュールを立てるのが難しくなるでしょう。「あとでやれば良いや」が重なり、納期まで何もしない…といったことにもつながりかねません。
なるべく生活リズムを整えて、スケジュール通りの執筆、納品を心がけましょう。

在宅で仕事をしていると時間に縛られないため、ついだらだらと過ごしてしまいがちですが「◯時から◯時までは仕事の時間」と執筆時間は決めておくことをおすすめします。夜型の人も朝型の人も、できるだけ毎日決まった時間に起きて、決まった時間に寝るようにしましょう。

納品後に楽しみを作っておく

納品後に楽しみを作っておくのもおすすめです。納品後に何かいいことが待っているとがんばれる!という人も多いのではないでしょうか。「友達とランチに行く」「狙っていたものを買う」「1日中アニメや映画を観る」など、どんなことでも構いません。もう少し規模が小さいものでも「1日の目標が終わったらちょっといいチョコレートを食べる」「スーパーでお刺身を買う」などでもいいでしょう。

さらに、納品日に予定を入れてしまうのもおすすめです。その日までに執筆を終わらせないと楽しみの予定がキャンセルになってしまう…と思うと自然にスイッチが入るはずです。

モチベーションに頼って仕事をしない

毎日仕事をしていると、「今日はなんかやる気がある!」という日もあれば「あ…無理…書けない、何もしたくない」という日もありますよね。モチベーションを頼りに仕事をしていると、ついつい先延ばしにしてしまって執筆が納期ギリギリになってしまうこともあります。

モチベーションを常に高く持っている人は、仕事ができそうというイメージですよね。しかし「仕事は仕事だ」と割り切っている人の方が高いパフォーマンスを発揮できる、とも言われています。まずは、最初の一歩のハードルを極限まで下げてみることが効果的。モチベーションがなくても「とりあえず机に向かってみる」「パソコンの電源を入れてWordを開く」といった小さなアクションからはじめてみましょう。

タスク管理ツールやスケジュール帳を使用する

おすすめの納期管理は、タスク管理ツールやスケジュール帳などを利用することです。納期を一括で管理できるので、「この案件はいつまでだっけ?」といったことをすぐに確認できます。案件の依頼を受け次第、タスクをアプリやスケジュール帳に書き込んでいきましょう。具体的には

・スケジュール帳に書く
・スマホやPCのカレンダーに打ち込む
・卓上or壁掛けのカレンダーに書き込む

などいろいろな方法があります。使いやすいものを選んでみてください。

おすすめの納期管理ツール4選

スケジュールを開いたpc
スケジュールを開いたPC

最後に、納期管理におすすめの無料ツールをご紹介します。自分に合ったものを選んで、納期をきちんと管理しましょう。

Googleカレンダー

納期管理ができるツール1つ目は、Googleカレンダーです。Googleアカウントを持っていれば、スマホだけでなくPCでもすぐに使えます。Gmailに送られてきた予定を自動的にカレンダーに追加できるなど、便利な機能が豊富です。
カレンダーはワンタッチで週、月、年の切り替えができるので、スケジュールが把握しやすいのもうれしいポイントです。

Todoist

Todolistは200万人のユーザーを抱えている、大人気の納期管理ツールです。ToDoリストの作成はもちろん、納期を設定するときも「12月1日」「再来週の月曜日」など、文字を打ち込むだけで登録が可能です。iPhone・Android・Windows・Mac用のアプリがあります。

TimeTree

TimeTreeはスケジュール共有に特化した無料ツールです。シンプルなカレンダー機能に加え、家族や友人、職場などグループで共有カレンダーを作れる機能が好評です。入力された予定ごとにチャットを行えるスペースがあり、予定について細かく相手と決められます。仕事でもプライベートでも使いやすいスケジュール管理ツールです。

Lifebear

Lifebearは案件ごとに色分けができるので、パッと見ただけで執筆中の案件が何本、終わったのは何本というのがわかりやすい点が特徴です。背景を変えられたりタスクの管理機能で予定の進み具合が簡単にわかったりと、柔軟な使い方ができるのもポイント。

Webライターは自己管理が必須

Webライターが仕事をするにあたっては、納期を守れるように作業を進めることが大切です。納期に遅れてしまうとクライアントからの信頼を失い、次の案件を依頼してもらえなくなるかもしれません。
信頼を失わないためにも、今回ご紹介したポイントを実践し納期管理を徹底してみてください。