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note・はてなブログ・WordPress初心者がメディアをはじめるなら?特徴や違いをご紹介

ブログや自分のメディアを始めてみたい!と思っても、どのサービスを使えばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。文章を書くのが好きなら一度は挑戦してみたいと感じるものですが、最近では間口が広がりすぎていて何から始めればいいのかわからないかもしれません。

そこで今回は「note・はてなブログ・Wordpress」の3つを実際に使用した上で、それぞれの特徴や使いやすさについてご紹介します。

noteの特徴と使いやすさ

note特徴
使いやすさ〇(ほぼ入力したまま画面に反映される)
カスタマイズの自由さ✕(自由度は低め)
収益化〇(有料記事・有料マガジンなどが可能)
費用〇(無料で作成可能)

2014年から提供されているコンテンツ配信用プラットフォームが、「note」です。noteはメールアドレスやSNSアカウンがあれば開設でき、利用料は無料です。好きな価格に決めてコンテンツを販売することもできます。そのため1つの記事だけで、まとまった収益を得ることも不可能ではありません。

さらに、ハッシュタグを付けたりマガジンを作ったりすることにより、見知らぬ人に見てもらえる可能性も高いのがnoteです。操作もシンプルで、入力した内容がほぼそのまま記事に反映されます。加えてnoteはSEOにも強いと言われているサービスですので、「いちからブログを作るのはハードルが高い…」「すぐに誰かに読んでもらいたい」といった場合におすすめです。

noteを実際に使ってみての感想

実際の使用感として何よりも感じるのは「手軽」であることです。文字色や書体などが選べない不便さはありますが、操作感がシンプルなため手軽に発信したいと考えるなら非常に便利でしょう。

はてなブログの特徴と使いやすさ

はてなブログ特徴
使いやすさ〇(モード選択が可能)
カスタマイズの自由さ△(ある程度デザインをカスタマイズできる)
収益化〇(有料記事・有料マガジンなどが可能)
費用〇(無料・有料の選択が可能)

「はてな」が2013年から提供しているブログサービスが、「はてなブログ」です。編集モードで「見たまま」を選べば、実際に公開されるブログ表示に近い状態で編集できます。

「編集サイドバー」から手軽に操作を行える上に、ブログデザインも感覚的に選ぶことができます。文字色の変更なども自由です。無料版のままでもGoogleアドセンスに申し込めるため、審査に通過すれば広告収入につながる可能性もあるでしょう。

はてなブログを実際に使ってみての感想

筆者はサービス開始直後に使ったきりだったので、今回新たにブログを開設してみました。作業開始から1分ほどでブログを書ける状態になるため、煩わしい手続きなどがなくスムーズに記事作成に入ることができました。コストは抑えつつ、ある程度カスタマイズしたいと考えているのであれば、はてなブログがおすすめです。

WordPressの特徴と使いやすさ

Wordpress特徴
使いやすさ△(慣れるまでは勉強が必要)
カスタマイズの自由さ〇(プラグインで機能も増やせる)
収益化〇(広告収入を得ることも可能)
費用✕(サーバー代やドメイン代が必要)

2003年にリリースされたオープンソースのソフトウェアが、「WordPress」です。Wordpress自体は無料ですが、レンタルサーバーや独自ドメインを用意する必要があるため、費用が生じます。テンプレートの数が膨大でカスタマイズ性が高い点が特徴で、無料で使えるものも多く、知識がなくてもある程度凝ったデザインのWebサイトを作ることができます。

利用者数も多く操作方法などの情報も多く公開されているため、初心者でも「調べながら自分で作る」という楽しさが味わえるのがWordPressの魅力です。書籍もあるため、心配な方は参考にすることをおすすめします。

WordPressを実際に使ってみての感想

noteやはてなブログと比較するとWordPressは操作できる部分が多く、慣れるまでは使いにくいかもしれません。

しかし広告収入を得るためのGoogleアドセンスを使うこともできますし、カスタマイズ性の高さは大きな魅力です。費用はかかるものの、今後長く運営を続けていきたい場合や「自分のメディア」として大事に育てたい場合などでは、Wordpressがおすすめです。記事入稿を進めるうえで、SEOについての知識も併せて勉強することでWebライターとしての経験値にもなります。

筆者はWebライターを本業としていますが、WordPressへの入稿を依頼されることも少なくありません。そのため勉強を兼ねて、自分でも2つWordPressで作成したブログを運営しています。

さまざまなサービスを使い比べてみよう

サービスごとに、特徴や集客の難易度には違いがあります。気軽に書いて多くの人に読んでもらいたいならnote、コストを抑えてカスタマイズも楽しみたいならはてなブログ、長期的な利用を踏まえて作り込みたいならWordPressといったように検討するといいでしょう。