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海外レンタカーの注意点!手続きの流れや日本語サポートについてもご紹介

筆者は古着の買い付けで1週間アメリカのロサンゼルスに滞在しました。アメリカは知っての通り広い国土を持っている上に公共交通機関がほとんどないため、街から街への移動では車が必須と言えます。

慣れない土地で不慣れな英語を使って車を借りることに不安を覚える方は少なくないでしょう。ですが、ポイントさえおさえれば実は意外と難しくありません。そこで今回は海外で車を借りる時に役立つ知識をご紹介します。

海外レンタカーの概要

アメリカの主要レンタカー会社にはHertzAlamoBudgetDollerがあり、この会社だけおさえておけばまず間違いありません。筆者はAlamoを利用しました。

海外レンタカー事情

アメリカでは、20歳を超えていればレンタカーを利用することができます。アメリカでは免許が取得できる年齢が16歳以上となっていますが、若年層の事故の多さが原因なのかこのような年齢制限が設けられています。

主要なレンタカー会社全てが、20歳以上25歳未満の全ての人を対象にYoung Driver Feeという追加料金を設けています。1日あたり平均して30ドルほどかかるため、注意しましょう。ちなみに筆者も該当したのでしっかり払いました。

保証や保険の有無

アメリカと言えば訴訟大国です。事故は極力起こしたくありませんが、万が一のために必ず保険に入ることを強くおすすめします。街から街までの距離もかなり離れていて長距離移動もしばしばで、一日乗りっぱなしになることも多いため、ロードサイドサービスにも必ず入っておきましょう。時に舗装されていないこのような荒野を走ることもありました。

もし保険選びで迷ったら、筆者は一番グレードの高い保険を選ぶことをおすすめします。せっかく遠いところに来たのですから煩雑な悩みから開放されたいですよね。グレードの高い保険に入っていれば万が一荷物が盗まれた場合でも保証が下りるので、大切な財布やパソコンが盗まれた際も最低限は安心できます。

アメリカは車上荒らしが多いので、ナビがわりの携帯電話を放置したまま車から出るのはNGです。必ず貴重品は身に付けておきましょう。

もしもトラブルがあった場合

万が一事故が起こった場合、 DollerとHertzの2社は日本語でのロードサービスも受け付けています。もし英語で会話することが不安な方は、これらの会社を利用することをおすすめします。何か起こった場合は自分だけで解決しようとせず、必ず相談するようにしましょう。

アメリカで車を借りる際に気をつけるべきポイント(日本でやっておくべきこと)

慣れない土地に行く時こそ事前の準備は重要です。ここでは日本で事前にやっておきたいことを中心にご紹介します。

予めネットで手続きをしておく

予めネットでの手続きをしておくことを強くおすすめします。借りる場所、利用日と返却日を登録すると貸し出し可能の車種や見積もりが表示されます。また、各会社の料金や車種を比較したい場合はrentingcarz.comが便利です。インターネットを駆使して目的に合った会社を選びましょう。

国際運転免許証を発行しておく

免許センターで海外免許証を発行しておきましょう。免許センターで即日発行してもらえ、発行にかかる費用は東京都の場合2,350円です。※1年間有効

車を借りるときと返すときの手順

現地に着く前にあらかた手続きを終えてしまえば、現地ですることはそれほど多くありません。しかし、不安材料は極力減らしておきたいですよね。そこで借りるときと返すときの大まかな手順をご紹介します。

空港に着いたら

長時間飛行機に乗り疲れているとは思いますが、ようやくスタートラインです。レンタカー会社ごとに送迎用のバスがあるのでそれに乗ります。おおよそ10分に1本程度の頻度で来るため、目の前を通り過ぎても気長に待ちましょう。左側通行に新鮮さを覚えつつ営業所に着いたらいよいよ手続きです。

営業所に着いたら

手続きに必要な物は、クレジットカード、日本の運転免許証と国際免許証です。忘れずに用意しておきましょう。
営業所内では携帯充電用のシガーソケットやスマートフォン用のスタンドなど便利な車載グッズも取り扱っているので、日本で買い忘れた場合に便利です。

出発

広い駐車場から旅のお供を見つけましょう。目的地を設定してお気に入りの曲をかけたらいよいよ出発です。慣れない左ハンドル、ウィンカーとワイパーを間違えることも数知れず…ですが、意外とすぐ慣れるので安心してください。必ず自分の左側に中央線があるということを意識するのがポイント。空港の近辺は交通量が比較的多いのでまだ気は抜けません。

返すときの手順

日本では貸し出し場所と返却場所が同じことがほとんどですが、アメリカの場合は異なるので注意しましょう。実際に筆者は返却場所を間違え、危うく飛行機に乗れない事態に陥りそうでした。レンタカー会社によっては乗り捨てのサービスもあるので、西から東へ横断することも可能です。日本とは違う圧倒的なスケール感で場所に縛られない働き方のお供に、是非レンタカーを活用してみてはいかがでしょうか。